コロナの後遺症の咳が鍼で止まったわけ

2022/08/11

 ワクチンをうたないでも、ずっとコロナに罹らないで通してきた方が、つい体調管理の隙を作ってしまい、とうとうコロナに罹ってしまったそうです。

 会社内では、何人もワクチンを二回も三回も打った人たちが、大勢コロナに罹っていたそうですが、症状は一番軽かったそうです。ひと頃は、ワクチンは重症化を防ぐので、ワクチンを打っていない人よりも軽く済むと云われておりましたが、どうやら事実はその通りにはならないようです。

 熱も38,6°で、すぐに下がったそうですが、咳が残ってしまい、なかなか取れないので、私が治療することになりました。

 これは、背中からやった方が良いな!と直観し、うつ伏せになってもらって、背骨のまわりを診てみると、骨がスジに引っ張られて左に寄っているところがあったので、それを鍼で整えてやると、咳が止まった!と喜んでもらえました!

良かった良かった!