羹に懲りて膾を吹く日本いつまでもマスクを外せない

2022/05/20

 私は、武漢熱のはじめの頃から、必要もないときはマスクを外して新鮮な空気を吸って生命力を高めようと訴え、かつ実践してきました。

 そのおかげで、ワクチンを打たなくとも、この二年半一度もかかることなく、したがって、うつすこともありませんでした、そいう私に、世の中のほうがようやく追いついてきてくれて、不要なときはできるだけマスクを外して新鮮な空気をすおうという流れになってきました。

 マスクは、ウィルスから身を護る本命ではありません。本人の生命力こそが本命です。どんなに感染力の強いウィルスでも感染できるのは全体の一部に過ぎません。大部分は感染することができないのです。つまり、人間の生命力の方が強いということです。

 だから、本人の生命力が落ちないようにすることが大切なのです。マスクを外して、生命力が弱らないように新鮮な空気を吸うことがとても大切だということです。

 その生命力の中身として、免疫等を統括して命を守る交感神経の働きを整えることがとても重要ですが、天寿堂はその交感神経の働きを整えることにいつも心がけています。