総選挙は何のためにやるのか?青山繁晴氏の問題提起は傾聴すべきです

2021/10/29

 いよいよ日曜日には総選挙が始まります。この総選挙は、私たち国民にとってとても大事な意味をもつ選挙になります。国の内外を含めて事態が急迫し、一歩間違えれば滅亡する危険がはらんでいると云っても過言ではないと思います。

 そんな中、何処かの国の利益を露骨に代弁するものが現れてきているのが、今の日本の現実です。日本に嫌がらせをするために意図的に嘘を捏造してまでして、慰安婦問題や徴用工問題に火をつけたのは日本人ですが、そういう日本人はみな立憲・共産党の仲間たちです。

 青山繁晴氏は、今度の総選挙の恐ろしさを知らしめる動画の中で、選挙期間中に中ロの艦隊が日本を威嚇的に一周して見せたにもかかわらず、このことが選挙運動に取り上げられもしない現実があること、それだけ、日本を虎視眈々と狙っている中ロから日本の主権者がなめられている!と指摘していました。

 本来ならば、そんな時にそういうことをすれば、直ちに選挙に大きな影響を及ぼして、中ロに都合の悪い選挙結果に結びつく愚策のはずですが、平和ボケした日本人には、そうならないと読んで実行されて、実際その通りになってしまったわけです。

 総選挙は何のためにやるのか?もう一度考えてみていただきたいものです・

https://youtu.be/libw-vqZmRk