2021/10/23

 今アメリカでは、マルクスの復活と共産主義化が起きていると云われています。当然それに対抗してアメリカを守ろうとするトランプ前大統領を中心とする勢力があります。

 こういう対立を作り出すのが、金融グローバリストのお得意の戦略です。つまり、マルクスの復活と共産主義化の背後には彼らがいるということです。

 その彼らが、ジェンダー平等などが含まれているSDGSの強要の流行を全世界的に作り出し、各国の文化や歴史を破壊して、自分たちが支配しやすい状態を作り出そうとしています。

 特に、このSDGSのターゲットとなっているのは日本です。「脱炭素」で、日本のクリーンな石炭火力の技術や自動車の技術及び産業の壊滅が、狙われています。かつて日本は、大東亜戦争において、この金融グローバリストが美味しい思いをしていた、アジアの人種差別的な植民地体制を壊滅させました。その意味で、日本が目の敵にされターゲットにされやすいのです。

 現在日本は、総選挙真っ盛りですが、日本を守ろうとする高市早苗さんのいる自民党と、自衛隊を解散して日米同盟も解消して、日本を隣国の属領としてでも共産主義化したい共産党が操る、野党連合との決戦の様相を呈しています。

 グローバリズムと、その分派である共産主義は、これまで人類の歴史に無用な対立と混乱をもたらして、その正常な発展を阻害し歪めてきました。

 彼らが最も恐れ、その流れを食い止める最も大きな力は、、国を愛する真心です。