なぜワクチン接種していた病院でクラスターが?マスクのせいでは?

2021/09/04

 すでにマスコミに報道されているので、ご存知かと思いますが、ある病院でワクチン接種を二回完了していたのに、クラスターが発生したそうです。

 先日私は、ワクチンを打っても、ワクチンを活かすかどうかは、本人の生命力次第ですが、その視点が欠けていることを訴えました。と同時に、マスクのつけ過ぎは、酸素飽和度を落として、生命力を弱体化して、むしろ感染者や重症者を増やすことになる!と警告しておきました。

 実際、現実はそのとおりになっています。今の若者に感染者や重症者が増えているのは、そのせいだと思います。ワクチンを打っても、生命力が落ちていれば、充分な抗体は造られなくなります。今回の病院でのクラスター発生は、そいうことが関係していると思います。

 病院関係者がつけている医療用のマスクは、遮断力が強いので、よけい酸素の少ない空気を日常的に吸っていることになり、生命力を弱める可能性が高くなります。それだけに、意識的に新鮮な空気を吸う努力をしなければ、今回のような事態を招きかねません。

 ワクチンを打っているからと過信せず、自分の生命力が落ちないようにする努力が必要です。天寿堂が提案する努力は、
外ではマスクを外して、新鮮な空気を吸うこと!
アロエ天寿セットのような生命力を上げる栄養を摂る!
皮膚をつまんで交感神経に活を入れて生命力を高める!
早寝早起き適度な運動に心がける!
です。