足を引っ張ろうとする人たちへ、選手たちの魂の揺さぶられる試合を身よ!

2021/07/23
手(-_-;)

 いよいよ東京五輪が始まりました。特にソフトボールメキシコ戦は魂を揺さぶられる素晴らしい試合でした。こんな素晴らしい試合が近くで行われているのに、自らの保身のために、それを子供たちに、直に見せようとしない知事さんは本当に罪作りです。

 昔の日本は、いろいろ意見はあっても、やるとなったら成功するために一丸となったものです。ところが、今度のオリンピックはどうでしょうか?直前になっても足を引っ張る輩が後を絶ちません。

 お隣の国の嫌がらせはいつものことですが、なにやら同じ匂いがします。日本が失敗して沈没していくのが快感のようです。

 聖徳太子の「和をもって尊しとなせ!」の教えは、どこへ行ってしまったのか?

 それにしてもソフトボールメキシコ戦は、凄かったですね!本当に感動しました。39歳の誕生日を迎えた上野投手の魂の力投は、本当に凄かったですね!練習試合で8点取られたメキシコ打線をバッタバッタと三振に打ち取りました。

 一方のメキシコも、粘り強く明るく食い下がって、素晴らしかったですね。さすがの上野投手も最後は、追い詰められて同点にされました。なおもノーアウト一三塁の大ピンチで、リリーフした二十歳のサウスポー後藤投手も、本当に素晴らしかったです。

 絶体絶命の大ピンチに動じることなく、豪速球でなぎ倒して日本を救ってくれました。それも一度ならず二度もでした。

 これこそ!復興日本の象徴のような出来事でした。こんな、皆に勇気を与える素晴らしい試合を、無観客にするなど本当にもったいない話でした。

 知事さんたちは、鬼滅の刃がなぜ大流行したか?考えたことないのか?と思います。あなた方のような日本を沈没させる人間がはびこっているからなんですよ!