切り札はワクチンだけでない!インド変異株にはイベルメクチン!

2021/07/13
手(-_-;)

 東京五輪を目前にして、指定感染病2を普通の風邪とする材料がそろっているのに、政府は、第四次緊急事態宣言・無観客開催・酒類禁止の、信じられない愚策・暴挙に出ました。

 日本より陽性者数の多い欧米が、普通の風邪として全開モードに舵を切っているさ中、圧倒的に少ないはずの日本が、国際的責任のある五輪を、コロナが怖いから、陽性者0にしたいからと、無観客で行うとした結果、そんなにひどいのか!ならば参加するのをやめよう!という国が出てきています。日本の評判も、地に落ちること必定です。

 今、世界的な広がりを見せているインド変異株は、感染しやすいものの、症状が比較的軽微で50代までの人にとっては、普通の風邪と変わらないと言っても過言でなく、加えて高齢syのワクチン接種が進んでいるので、高齢者への感染のリスクも低下している現実をなぜ見ようとしないのか?

 しかし、そればかりでなく、じつはもう一つの切り札と云えるものが存在します。それは日本の研究者が開発したイベルメクチンという治療薬です。

 このイベルメクチンは、インドで一日40万人もの感染者を出していたインド変異株を、瞬く間に九割減の4万人に減らした薬です。

 しかも、このインド変異株の世界的大流行の中、アフリカは、どういうわけか流行しませんでした。その理由は、アフリカでは、寄生虫病を退治するために、このイベルメクチンが使われていたからだと云われています。

 ところが、日本政府はどういうわけか、このイベルメクチンを承認しようとしませんした。松原仁議員が国会で質問した時、政府は仮定の話だと一蹴しました。

 その後、インドでその驚くべき効果が実証されたので、これを認めなければ、ワクチンのために日本の薬を認めようとしない!という政府のおかしな姿勢が厳しく問われることになるでしょう。

 私がこの情報を知った、及川幸久氏のYouTubeは、私が閲覧した直後に削除されてしまいました。早く見ることができて本当に良かったと思います。