膾を吹くのは止めて五輪に向けて一丸となって生命力を高めて闘おう!

2021/06/04
偏食

 皆がマスクをするようになって、肺の状態を示す親指が凝っている人が増えました。そんな時、その親指が凝っていない人がいたので聞いてみると、テレワークで一日中家にいて、マスクしていないとのことでした。

 このことは、マスクが肺の生命力を落としていること、を示唆するものだと思います。マスクも、自粛も、生命力を低下させます。

 山を越え、その山が大したことなく、明らかに減少しているのに、変異株の恐怖を煽って、さらに自粛を続けるのは愚の骨頂です。五輪があるからというなら、なおさらのこと、羹に懲りて膾を吹いていたのでは、せっかくの五輪も、情けないものになってしまいます。

 五輪を成功させるという大目的の下に、国民が一丸となって、闘う姿勢になり、それぞれが自分の生命力を高めるように努力し、感染しないように注意して、自粛を止めて、経済活動も活発化していくことが、東京五輪成功の花道だと思います。