竹田恒泰氏の蔓防・緊急廃止、個人心中緊急責任継続案に大賛成！ | 広尾の整体、天寿堂整復院のブログが、現代人に多い体のお悩みにお答えします

　今日の虎ノ門ニュースで、竹田恒泰氏がコロナ対策で素晴らしい案を披露していました。大賛成です！

　今の行政のやっているコロナ対策は、百害あって一利なしです。氏が言うには、コロナ対策が効果がないことは、第二波の時の、対策している所と、していない所に差がなかったことで証明済みなのに、その反省がなく、効果がないからもっと強くと、人流を止めるや、禁酒法というとんでもない見当違いの方向に突き進んで、コロナではなく社会の首を絞めることばかりやっています。

　三密が一番いけないのに、鳴り物の時短や減便は、結果として、かえってその密をもたらしました。ところが、その反省が全くありません。だから、みんなもう従う気がなくなっているのです。これは国民のせいではありません。行政の愚策のせいです。

　そこで、竹田恒泰氏は提案しています。蔓延防止や緊急事態の一切を廃止して、私たち一人ひとりの心の中に、緊急事態の意識をもって、責任をもって行動するということです。まだ、日本国民には、それを可能とする民度があります。

　一人一人が、自分の生命力の底上げを意識して取り組み、他人に移さないようにしっかりと注意する。しかし、その行動には、おかしな制限を設けない。しっかりと社会活動が行われるようにする。

　行政は、そういう国民を信頼して、医療体制をしっかり整備することに専念する。マスコミは、いたずらに恐怖を煽ることはせず、みんなが笑って希望を持て社会生活ができるように、応援する姿勢が大切です。

　マスクは、必要でないときは外して新鮮な空気を吸うようにすること。運動は積極的に行って生命力が強くなるようにすること。睡眠をしっかりとって体力が落ちないようにすること。生命力が養われるような栄養をしっかりと摂ること。

　こういうことを、みながしっかりやれば、どんな変異株が来ようとも負けないはずです。むしろ、変異株はおとなしく変異していくものです。なぜなら、ウィルスの変異は、人間との相互浸透で起きる現象だからです。私たちが弱みを見せればつけあがり、しっかりしていれば、何とか居場所を見つけようとおとなしくなるしかないからです。

　この武田案こそ、日本にあった素晴らしい対策だと思います。日本国民を信じましょう！菅首相、小池都知事。保身・選挙運動・私物化はやめましょう！