軍国主義反対9条死守の朝日新聞左翼のルーツが戦争の張本人だった!

2019/11/28
手(-_-;)

 何という皮肉!今、軍国主義反対!憲法9条を守れと叫んでいる、朝日新聞・共産党などの左翼が、じつは戦前日本という国をダメにしようと、戦争を煽り、負ける形で日米開戦に持って行った張本人だったという真実が明らかになってきました。

 一次資料を丹念に漁ってその真相を見事に浮き彫りにしてくれたのが、林千勝先生です。この動かし難い事実を突きつけられて左翼は真っ蒼にンっていることでしょう。

 もっとも、今の左翼の劣化がひどくてそんなまともな感情はもう道合わせていないように見えますが・・・・

 この事実が、明らかにしてくれることは、昔と今と正反対のことを云っているようで、じつは同じことを云っていることに、私達は気づかなければなりません。

 戦前、陸軍は、弱点のあった英国を叩いて確実に勝利する戦略を作っていたそうです。それを、そうやってはならないと戒めていた禁を侵して負ける形で日米開戦に持って行ってしまったのが、近衛の取り巻きの朝日新聞出身の共産主義者たちだったそうです。何のためにそんなことをしたか?強大な米国と戦わせて最強の日本軍をせんめつして革命をやりやすくするためでした。つまり、日本という国家をこわすためだったのです。

 では今左翼が、何のために軍国主義反対!憲法9条を守れと叫ぶのか?と云いますと、日本の軍隊がまた昔のように最強の軍隊になては困ると、中国や韓国・北朝鮮が思っているからです。つまり、日本を彼らの餌食にして壊そうと思っているからに他なりません。。

 最近はその本性がますます露骨になってきました。その表れが愛知トリエンナーレです。彼らが韓国人と同じ心でいることがよく分かる事件でした。