天皇の偉大さの源はカタカムナにあり❗️

2019/10/27

　令和天皇の即位の宣明が、神秘の光りに包まれる中、厳かに行われました。令和は、本来の日本を、天と一体となり、国家として国民が一体となる本来の日本を取り戻す、という意味なので、まさにそれにふさわしい宣明でした。

　とりわけ、その宣明の中で歴代の天皇の魂を受け継ぎ、とした件は、特に重要です。銅鐸の絵文字にはっきりと高御座と記載されている蘇我馬子すなわち聖徳太子は、強大な軍事国家の煬帝に向けた書簡に初めて天皇という文字ヲ使って日本国の気概を示しました。

　日本国は、基本的には共存共栄の平和な国ですが、同時に強大な国家にも怯むことなく，敢然と戦いを挑む強い国でした。

歴代の天皇の魂を受け継ぐとは，日本国は、自前の軍隊持って自分で自国を守る国になるということです。

　今のところ日本は非常に危険な状況になってあります。にもかかわらず，憲法9条を守れと言って、わざわざ自国を戦場にしようとし、自国を他国の餌食として差し出そうとする者が悪あがきしています。

　もういい加減にしてほしいものです。