男子バレーボール日本代表が劇的に強くなった！石川兄妹が凄い | 広尾の整体、天寿堂整復院のブログが、現代人に多い体のお悩みにお答えします

　東京オリンピックが間近に迫り、日本のスポーツ選手の活躍が目立ちます。ラグビー日本代表の大金星や50キロ競歩の鈴木選手の金メダルなどなど。そんな中で、これまで不完全燃焼だったバレーボール日本代表の男子チームが劇的に強くなりました。

　主力ンバーがそろっていなかったとはいえ、優勝候補の一角を占める強豪イタリアを３－０と圧倒しました。その戦い方も、別のチームではないあかと疑いたくなるほど素晴らしかったです。サーブもスパイクも強烈でした。

　そんな中で、何と言ってもあっかんだったのは、石川祐樹選手ｄした。サーブ・スパイクの速さ・力強さ・鋭さだけでなく、うまさも抜群でした。その中で最も印象に残ったのは、完全にバックアタックの体制を取った後で突然鳥栖に切り替えて、後から飛んだ西田選手のスパイクのおぜん立てをしたことです。これにはさすがのイタリア選手たちも、も何もできず手も足も出ませんでした！　

　妹の石川真佑選手も、アメリカ・ブラジルなどの強豪相手に、恐れずに堂々とたたって新人とは思えない凄さを見せていましたが、流石兄貴の貫禄でした！