魅惑のカンツォーネに酔いしれ、水かき減k療法の重宝体験 | 広尾の整体、天寿堂整復院のブログが、現代人に多い体のお悩みにお答えします

　六本木で、外山英二先生と山下典子さんらの、魅惑のカンツォーネに酔いしれてきました。とても素敵な会でした。その会の後、みなとお食事に行ったその席で、隣にいた70代でファッションモデルをやっているという方が、歩いていてターンした後、左に曲がってしまうという悩みを言っていたので、良く聞いてみると、

　その方は、接骨院で治療を受けているそうですが、そこの先生からは、右足が短くなっていると言われているそうでした。ただ、ターンした後のふらつきや曲がってしまうのはかわらないでいるようでした。

　わたしは、早速、両手の水かきを調べてみると、左手の薬指の両脇が硬く圧痛が強かったので、凄く痛かったのですが、構わず押し切ってほぐしました。そして、右よりも左の方が悪いですね！と云うと、驚いたような顔をして、実は左の膝が悪いのです、というので、おそらく、それをかばって使っているので、右側が知事んでしまったのでしょう。

　その後、歩いて試して貰うと、ターンしてもふらつかず、曲がらなくなった！と喜んでくれました。