なぜアロエ飲んでもヘバーデン結節が回復しなかったかの謎解き

2019/07/03
天珠

今朝の一句!

アロエ三年
  なぜ治らんヘバーデン結節
謎説く天珠療法
  スジ枯れ脂肪ゴツゴツ蓋う
  大活躍!特製アロエオイル

 ヘバーデン結節と云うのは、手の指先の関節が膨らんで大きくなる症状を呈するもので、私独自の見解としては、スジのネットワークとそれを統括する交感神経の衰えによるものだと思います。

 この句は、そのヘバーデン結節に悩む方が、アロエをはじめて三年経つのに、むしろ痛みが強くなる状態の時に、私が治療をはじめることによって、創られたものです。

 この句にあるように、なかなか治れなかった原因は、前腕から指に伸びている筋肉・腱のスジが枯れて、その上に脂肪の塊がゴツゴツ蓋っている状態だったので、このような状態では、アロエをいくら飲んでも、なかなか改善しなかったのもうなづけました。

 そこで、その枯れたスジと余計な脂肪の塊を、特製のアロエオイルでゴシゴシとしごいて、きれいにしていきました。このアロエオイルがとてもよく効きます。みるみるきれいになっていって、枯れたスジが蘇っていくのがよく分かりました。その情景を詠んだ句です。