自分で整っていく不思議な体の源はアロエセットのパワーだった

2018/11/10
アロエ

 フェスタで出会った不思議な女性のことを、このブログで書きましたが、今回はその続編です。先ずは、治療後のその女性からの報告のメールをご覧ください。  

「あれから、面白い作用がありましたよ〓。
体が反応して動かしたいと感じる方向に、不思議な動きで
うにうにくねくねして、そうしてるうちに
肩の骨が自動で動いてパキっとはまる?風に
何もしてないのに勝手に鳴ったり、

ひざ小僧や骨盤やくるぶしの骨が
細かくポkポキポキって鳴って、一通り動かしたい方向へ
うにうにくねくねくるくるタコみたいに動いたら、
骨盤の両脇?だけに押された感覚がグッて残って
そこから細胞があちこち動き回る感じが、全身に広がり、

 首から肩から背中、腰、膝、ふくらはぎ、足先、手先と全体に広がり、全体が更にほぐれて、そのあと落ち着き、
うにうにくねくね動かしたい感じが、
おさまり落ち着いて、整いました。

先生からの良い反応がずっと体に続いて
どんどん良い連鎖になりました〓。ありがとうございます〓。」

 最近、彼女はパソコンにはまって、夜も寝ないで熱中していたら、体中が凝り固まってしまって、さすがに自分でほぐすのは難しくなってしまって、私の出番とあいなった次第です。

 と云っても、美顔・小顔コースでやりましたので、身体の方は要所のみで、ほとんどほぐしませんでした。それで、要所がほぐれて、元気を回復した自分で整える力が、後は自分でやるから任せてとばかりに、メールの中で見事に展開された、体内運動会となった模様です。

 これって、じつは天珠療法のルーツである健康腺療法の、本来の姿ではありませんか!基本は、あくまでも患者さん自身が自分の力で治っていくことです。昔はそうだったようです。それが、時代が進むにしたがって、日本人の身体も現代化して、要所だけでは自分で治っていけない身体が、多くなった結果として、それに合わせて、面倒見の良い治療にドンドンなっていきました。

 大師匠の野中豪策先生は、当時特効薬もまだなく、不治の病だった結核を、たった三分の治療で治していたそうです。そういうことを思い出させてくれた、彼女の不思議な体は、こちらの方が、実は、人間の本来あるべき身体で、本当は不思議でもなんでもなく、それが当たり前になるべきもので、現代人の身体が代変わってしまったから、当たり前が不思議に見えてしまうのでしょう。

 その彼女の不思議な(当たり前な)体の源は、アロエベラセットなのだそうです。つまり、そのアロエベラセットは、人間の本来の身体に戻してくれるもののようです。だとするならば、そのアロエベラセットと天珠療法とはとても相性の良い、治未病の最高のコラボの間柄になれそうです。