癒しフェスタ余話そこで出会った女学生から聞いた不思議な体験

2018/10/06
分身

 水道橋で行われた癒しフェスタで出会った、大きなバイクも乗り回すという活発な女学生のお嬢さん。フェスタの当日は、体調を悪くしていたようで、私の<土台の歪み一切奇妙>の施術ですっかり元気になって、私の虜になったようです。(??)そこで、私を、自分の心酔する偉大な専制に、どうしても引き合わせたいということで、セミナーの日になると、お誘いの電話をかけてくるのですが、いつも塞がっているので、もっと前に電話くれないと無理だよ、などと話している時に、次のような話を聞きました。

 私の施術を受けてすっかり元気になって以来、調子悪くなると、私と私の施術を思い出すのだそうですが、そうすると不思議に調子が快復するのだそうです。まるで、私が分身の術で、施術してくれているようだそうです。

 私は別に、そんなことになっていることなど一切知りませんし、よく云われるような遠隔操作もしていません。実際、そういう秘術ができる力もありません。つまり、彼女の方が、勝手にやってくれているわけです。

 この話を聞いて、そうか!遠隔治療というのは、こういうことなのだな!と悟りました。彼女は、その心酔する偉大な先生から、潜在意識の扱い方を学んでいるそうですので、そういうことができるのでしょう。大変、勉強になりました。