子育て支援センターのセキュリティーの厳重さにびっくり!

2018/10/01
子育て

 近くにある「広尾子育て支援センター」に、自分の参加する「1010ママフェスinいたばし」のパンフレットを置いてもらおうと、行ってきました。すぐ裏手にあって、こんな近くにあったのに、今まで全然知りませんでした。ところが、平日の10時ごろで空いているはずなのに、鍵が締まっていてはいれません。今日は休みなのかと思って、案内板を見てみると、やっているはずです。もう一つの入り口のところに、インターホンがあったので、訪問の目的を告げると、あけてくれました。

 入ってみると、お母さんたちがホールでお子さんたちを遊ばせているようでした。パンフレットを預けてすぐに帰ろうとすると、中から外に出るのにも、鍵が締まっていて出られませんでした。やむを得ず引き返して、開けて貰ってやっと出ることができました。何というセキュリティー厳重さ!に大変驚きました。とともに何だか違和感を覚えました。

 この子育て支援センターの目的をインターネットで調べてみますと、以下の説明がありました。

「地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図るため、子育て家庭の支援活動の企画、調整、実施を担当する職員を配置し、子育て家庭等に対する育児不安等についての相談指導、子育てサークル等への支援、地域の保育需要に応じた特別保育事業等の積極的な実施・普及促進及びベビーシッターなどの地域の保育資源の情報提供等、並びに家庭的保育を行う者への支援などを実施することにより、地域の子育て家庭に対する育児支援を行うことを目的とする。」(ウィキペディアより)

 これを見ると、もっと開かれていてよさそうなものですが、地域全体で支援すると云っているのですから、もっと交流しやすいようにした方が良いのではないか、と思った次第です。(もちろん何か事情があるのではないかとは思いますが・・・)