坂口憲二の難病からの復活を天珠療法でお手伝いできたらなぁ~

2018/04/01
骨頭

  坂口憲二さんが難病のため芸能活動を休止する、とテレビで報じられていました。その難病と云うのは特発性(原因不明)大腿骨骨頭壊死という病気で、壊死した骨頭を切除する手術を受けて、骨頭が再生をしてくるのを待つリハビリ中なのだそうです。

 私も、まだ食べ物の指圧(まだ薬の指圧を知らなかった)だけでやっていた大昔(健康腺療法と出会う前で鍼の資格もなかった)、同じ病気の患者さんを扱ったことがあります。大変苦労しましたが、結局、人工関節の手術を受ける破目になって、苦い思い出のある病気です。

 しかし、現代医学にはない骨を中心とするスジのネットワーク論と真正の交感神経論をもつ天珠医学と、元氣療法と健康腺療法とをその構造として持っている最高の<治未病療法>である天珠療法を体得した今なら、治す自信はあります。

 坂口憲二さんの場合も、発端となった「十三人の刺客」の激しい動きの舞台稽古の際に、痛めた股関節をすぐに治しておけば、このような大事にはならずに済んだのでしょうが、今からでも復活は可能だと思います。大腿骨骨頭周辺への鍼で神経とスジのネットワークを整え、<土台の歪み一切奇妙>で足全体の神経網とスジのネットワーク網を整えた上で、骨の再生を促す四股踏みを、状況に応じたやり方で行っていけば、必ず復活できると思います。