広尾の天寿堂の整体、鼠径ヘルニアがやっと小さくなってきた!

2017/11/19
はみだし

4歳の鼠径ヘルニアの女の子。手術しないで整体でなおそうということでやってきましたが、一か月たってもその聖愛は現れずにいたmしたが、やっとはっきりとはみだしが小さくなってきた、との嬉しい報告を受けました。

 この一定の成果を見て、いえることは、この鼠径ヘルニア(脱調)は、やはり身体の歪みと大きくかかわっていたということです。はみ出ている方の左側の背骨の脇のスジ・左足の付け根が詰まっていて、仰向けに寝ていてもすぐに右足を左側にもっていって、身体をねじってしまいます。決して反対側にねじることはありませんでした。

 それがそのつまりが少しずつ和らいでいって、反対側にねじるようになってきたとき、はっきりと小さくなってきました、という報告を聞きました。腰のあたりの背骨のすぐわきのスジが弾力性を帯びてきて反応も良くなっていました。これなら手術しなくても治るという確信を得た瞬間でした。