お待たせしました!日本人の健康観を革命する問題提起の書ついに発刊です

2017/08/07

 現在の日本では、交感神経というとあまり良いイメージを持たれていないようです。それは現代医学が創り上げた常識のおかげで、交感神経=悪者、副交感神経=正義の味方、というイメージが定着してしまっているせいなのです。たしかに、自己免疫疾患のリウマチのように交感神経の働きがおかしくなって、結果として人体に害をなすケースが多いことは事実です。

 その詳しい理由は本書の中で説いておりますが、簡単に言いますと、交感神経がそれだけ過酷な現場で、ものすごく大切な仕事をしてくれているということです。それに加えて、それに無理解な現在の日本人の多くの人が、その大切な交感神経をしっかりと本来の形で造り・育てようとしていない現実があるからです。だから、交感神経が異常化しやすくなっているのです。その一例が、食物アレルギーであり、若者に増えている熱中症です。

 本書を読んでいただければ、交感神経が<命を守る>というとても大切な仕事を、どのようにして任されることになったのか?人間になって人間の感情の優秀な秘書として活躍する一方で、、その感情と自分の本姓との葛藤に苦しむ交感神経のけなげな姿も活写されていますので、よく分かっていただけると思います。是非ご一読のほどをお願い申し上げます。

なお、お申込み・購入は以下のサイトでお願いします。

http://健康腺療法.com/syoseki/