政府は、57兆円もの大型の補正予算を組むとその数字の大きさを強調していますが、識者によると数合わせのトリックのようなもので、中身のない詐欺のようなものだそうです。
なぜ財務省は、国民を騙すようなことをするのか?国民の暮らしと命を守ることよりも、自分たちの帳簿を守ることのほうが大事だと思っているからです。
世界で唯一の共存共栄の共同体国家である日本の徴税の原点は、みんなの暮らしと命を守るために徴税するというものでした。だから、年貢米の時代に、飢饉で皆の暮らしと命が脅かされると、そのらめに備蓄していた年貢米を放出して国民の命と暮らしを守ってきたという歴史があるのです。
その精神からすると、今こそ年貢米を放出して国民を救うべきときではないか!財政が破綻するから、国民の命は救わないというのは本末転倒ではないか!
竹田恒泰氏の言うように国民全員に100万円配れる!それこそが、令和の年貢米放出だ!ついでに、防衛費も20兆円にして中国の驚異から国民の命を守れ!