夫婦別姓導入は文明の退歩・良き日本の解体につながる

2021/09/14

 高市早苗さん。凄いですね!想像以上の実力者でした。この人に日本を託したら、未来が開ける感じがします。

 本命だとして警戒する中国とその意を汲むマスコミは、必死にネガティブキャンペーンをはっていますが、結果は、ことごとく裏目に出ています。

 そんな中で、選択的夫婦別姓問題で高市候補への攻撃が激化しています。そこで、私も、夫婦別姓推進派の人とツイッターで議論してみました。その議論のおかげで、夫婦別姓問題の本質が見えてきましたので、高市候補への援護射撃になればと発信することにしました。

 人間は、自分の立場を離れて相手の立場から見れるようになることで、大人に成長していきます。同じように、夫婦の姓も、初めは別々の姓でしたが、文明が進むと、夫婦同姓が一般的になりました。

 ドイツでは、法で夫婦同姓が決められていましたが、男女平等論者の運動で、夫婦別姓が認められたようです。このことを挙げて、選択的夫婦別姓論者は、日本もバージョンアップすべきだ!と主張しています。

 しかし、これは本当にバージョンアップと言えるのでしょうか?夫婦別姓のみの中国と韓国は、侵略したチベット・モンゴル・ウィグルで非文明的なジェノサイドを行い、言うことを聞かない国や会社に理不尽な嫌がらせを平気で行う国です。韓国も、自分の都合だけで相手の迷惑などお構いなしの振る舞いをしています。

 この非文明さと夫婦別姓とは、決して無関係ではありません。国家の基本単位である、夫婦の婚姻形態は、国家の基礎ともいえる重要な要素です。これに、夫婦別姓を導入することは、文明の退歩にしかならず、国家の解体にむすびつく重大問題と云えます。絶対に夫婦別姓は導入すべきではありません!