日本をダメにしたい小役人さんへ、シンガポールを見習ったらいかがですか?

2021/07/30

 五輪選手の大活躍で日本中が沸き立っている中、検査陽性者が増えたことで、日本をダメにしたい小役人さんたちが、俺たちの出番だ!とばかりに嬉々として、緊急事態だと叫んでいます。

 マスコミも、自宅療養者も一万人超えました!と大変さをアピールしようとしています。しかし、これは陽性者が増えても、入院患者(二千人程度)や重症者(80人程度)と増えていない、という事実の裏返しです。だから、都の当局者も不安を煽らないでと、たしなめたのに、マスコミは御用医者を動員して一所懸命不安を煽ろうとしています。

 ところが、シンガポールでは、指定感染病2を解除してインフルエンザと同じ扱いにして、検査は廃止し、症状の出た人、重症者だけを相手にすると宣言!したそうです!素晴らしい英断です。

 現在のパンデミックの最大の問題は、嘘と恐怖で自分で自分自身の首を絞めて苦しんでいる点です。だから、インフルエンザと同じだと頭が切り替われば、なーんだ!とすべての問題が解決します。なぜなら、インフルエンザの方が圧倒的に感染者が多いからです。

 だから、いま必要なのは、ワクチンではなく(すでに老人は済んでいる)イベルメクチンというRNAウィルスの特効薬を、公式に使えるようにすることです。