大御心を思いやり一丸となって五輪を成功させよう!

2021/06/26
卵巣

 2021東京五輪が目前に迫って、池江選手など多くの選手たちは最高のパフォーマンスを発揮すべく取り組んでいるとともに、国民の期待も高まっています。

 コロナ渦中での五輪ということで、日本はとても難しい対応を迫られています。

 こういう時こそ、国民一丸となって取り組むことがとても大事となりますが、国民の命が大事と口では言いながら、実は日本が大恥かいて沈没するのを喜ぶ、という戦後日本の病巣が噴出して世を惑わしています。

 そんな日本を憂慮する、陛下の大御心を西村宮内庁長官が代弁したことが、今、話題になっています。

 戦後日本の病巣たちは、この西村長官の言葉を、自分たちの都合の良いように勝手に解釈して、陛下も五輪に反対されていると騒いでいます。しかし、これは大御心が全く分かっていない、単に陛下を政治利用したいだけの話です。

 常に日本全体の行く末と国民一人一人の幸せとを統一して心を砕かれる大御心と、日本なんてどうなってもよいと思っている連中と、同じなわけがありません。

 恐れ多くも、私なりに、その大御心を拝察させていただくと、
日本の心が一つにまとまらずにバラバラになっていることが一番憂慮されていることではないか!
と想像します。

 これでは、感染症対策もうまくいくわけがありません。国民一人一人が、東京五輪を成功させるという共通の大目的のために主体性を発揮して、
感染症に負けないように自らの生命力を高め!
心を一つにして一丸となって頑張れば、
どんなに難しい条件でも、必ず感染症に打ち勝ち、
東京五輪を成功させることができる!

 感染症対策を万全にとの背後に、このような大御心があるように拝察申し上げます。