咳の原因はウィルスでなく手ひじの疲れが原因 | 広尾の整体、天寿堂整復院のブログが、現代人に多い体のお悩みにお答えします

　来院した方が、咳をしていて申し訳なさそうに、これは喘息によるものでコロナでないことを説明してくれました。

　私は、アロエ天寿セットを飲んでいるので、その粘液力と鍵ブロック力と免疫力で、コロナを寄せ付けないからと、マスクを取ってもらいました。

　今マスクにいろいろ疑問が取りざたされていますが、コロナへの恐怖を煽って、マスクを必要でないときにまで強制したことが、現在の重症者や死者の急激な増加の一因であると思っています。

　必要もないのにマスクをつけて、新鮮な空気を吸うことを邪魔することが、いかに肺を弱らせ、肺の好きなコロナウィルスの餌食を増やしているか、を反省すべきです。

　話を戻して、その方を治療して分かったことは、頭痛と喘息用症状をもたらしたものは、指先をよく使って肘の内側をこらせたために、みぞおちが詰まり、それが喘息用症状を引き起こし、頭痛にまで発展したものと分かりました。もちろん、コロナとは全く関係ありませんでした。

　ただ、これは最近の方の多くに共通して言えることですが、肺と関係の深い親指が凝っていたのは、単なる使い過ぎの凝りというだけでなく、マスク使用による肺の経絡の機能低下を示しているものと思われました。