コロナ対策に欠けたるものは何か?

2021/01/07
アロエ

 冬になって、コロナのPCR陽性者が増え、重症者も増えてきています。冬になって増えるのはウィルスが活動しやすい環境になるからだと云われていますが、これだけでは重症者が増えている理由としては薄弱です。

 命を守っている交感神経が弱っている人が多くなる、という内因も考えなくてはいけません。とりわけ今年は、異常な自粛騒動で生活のリズムが崩れ、運動不足となり、ストレスも溜まって、交感神経が弱っている人が多いと考えられます。

 とりわけ、マスコミによる不安・恐怖の煽りは異常を極めています。徳島大学の大橋教授によると、あるドイツの研究者の本に、ドイツ政府の機密文書が漏れて知れ渡った内容が、政府内でコロナで死亡する恐怖・無症状で感染する恐怖。後遺症の恐怖を煽る、というものだったそうです。

 これは、まさに今の日本のマスコミがやっていることそのものです。これを聞いたら、ワクチンを打ちたくなりますね。しかし、そのワクチンもいろいろな疑問があるようですが、それはおいておいて、もうすこし根源的な問題について考えてみたいと思います。

 そもそもワクチンは、はたして免疫力を高める最良のものでしょうか?私は、そうは思いません。なぜなら、ワクチンは免疫機能のごく一部を強化するものに過ぎないからです。

 免疫力を高める最良のものは、生命力全般を高めることです。どんなに強い細菌・ウィルスが出てこようとも、人類全体を滅ぼすことはできません。必ず生き残る人たちがいます。その人たちはなぜ生き残ったのでしょうか?

 答えは簡単です。生命力が強かったからです。もちろん生命力に問題があっても接触進機会がなかったから生き残ったという幸運な人もいるでしょう。

 そもそもワクチンは、ウィルスが身体の中に入ることを前提としたものです。しかし、生命力が高くなれば、そもそもウィルスは体の中に入ることもできず、結果として細胞の中にも入ることもできないので、増殖することもできません。そうするとコロナは早く終息します。

 だから、コロナ対策の第一は生命力を高めることにすべきなのです。その生命力を高めるのに最良なのが、「生命の鎖」をつなぐアロエベラジュースとホーレン(花粉)・プロポリスのアロエ天寿セットなのです。