目の調子が悪いために本を読むのが辛くなって、専ら動画からの耳学問に頼っている今日この頃。
小説の朗読の動画を見つけてこれは良いと気に入り、そのうち山本周五郎の朗読と出会いました。山本周五郎はむかし、『日本婦道記」などを読んで、人情作家だなというイメージを持っていたのですが、彼の作品がたくさん出回っているのを聞いてみて、認識を改めました。
彼こそ、今や失われてしまった日本人の魂を見事に描いた稀有の作家だと確信しました。
日本人が、本来あるべき日本人の魂を取り戻すためには、実体と精神との両面の処方箋活必要があると思います。
まず、実体面からは、日本人の魂が刻み込まれている遺伝子を目覚めさせるための優れた栄養である、アロエ・はちみつ花粉・プロポリスを飲んで、日本人の体に合わない欧米食のどくを解毒して、日本人の遺伝子を再生して身体の真の健康を取り戻すこと!
次に精神面の文化的な遺伝子といえる、山本周五郎の作品をしっかり味わって、日本人としての精神の健康を取り戻すこと!これである!!