昭和天皇は憲法九条は変えないといけないとはっきりと仰っていた!

2019/08/25
アロエ

 前の日曜日に、NHKが驚くべき真実を放映しました。昭和天皇の侍従長が、昭和天皇との会話を克明に記録していて、その侍従長の遺族が、それをNHKに持ち込んだのだそうです。その中に、昭和天皇の衝撃的なお言葉がありましたが、あの反日的であるNHKが、よくぞ放映してくれたものです。

 当時の首相は、吉田茂首相でした。吉田は、憲法九条を変えてまともな軍隊を持てるようにすべきだ、という昭和天皇の意思を無視しただけでなく、再軍備して共産主義と一緒に闘おうという、米国からの誘いをも蹴って、日本がまともになる絶好のチャンスを捨てて、今の情けない日本にする扉を開けてしまうという犯罪的誤謬を侵してしまったのです。

 この吉田の誤った決断のおかげで、米軍を番犬として利用して稼ごうなどという下衆の根性がはびこっただけでなく、実際には、肝心な時には軍事を米国に頼っているために、米億の日本経済つぶしになす術もなく、叩きのめされ、以来、財務省は、怖くなって経済が発展しない方が良い、と緊縮財政一点張りとなってしまったのです。

 この財務省の発想は、強いものににらまれないように餌食とならないように、自分から文化を壊して目立たないようにするといった、支那の属国であった李氏朝鮮の発想とそっくりです。軍隊を持たず国家としての主体性を持たないと、どれほど精神が堕落するかということdす。

 そのツケが、風雲急を告げる世界情勢・日本を取りまs区情勢の中で、日本の取るべき道を非常に狭め、政府も自衛隊も、非常に難しい立場に立たされているわけです。しかし、その解決策は簡単です。昭和天皇が仰ったように、憲法九条を破棄して、強い軍隊をもって、まともな国家になることです。