野菜ばかりで肉を食べないのは偏食と云えるのか>

2019/03/15
偏食

 社教館まつりで、元氣療法無料体験コーナーで施術をしていた時に、隣で施術を受けていた人が、私は偏食で野菜ばかりで肉を食べないの!と言っているのを聞いて、自分の担当でないのに、思わず次のように話してしまいました。

 それは偏食と歯云いませんよ!むしろ、日本人はもともとは農耕民族ですから肉を食べないのが普通でした。日本人の身体はそういう食生活に合うようにできているのだから、偏食というより、日本人本来の食生活をしていると言えるのではないですか?

 敗戦後日本は、GHQの占領下で、GHQの政策もあって、日本の食は欧米風に変えさせられ、変わっていきました。そして今では、肉や乳製品などが食の中心を占めるようになって、肉を食べないのが偏食だ、という意識まで持つほどになってしまいました。

 しかし、この食生活の変化は日本人に何をもたらしたのか?体型の欧米化の裏で、じつは、癌の多発、アレルギーの増加、不妊症の著増という現実がますます顕著になってきています。そればかりか、脳の栄養不足による発達障害の増加、いじめの増加、親の子供への虐待も確実に増えてきています。

 このままでは日本は本当に滅んでしまいます。早急に本来の野菜中心の食に戻す必要があると思います。しかし、その肝心の野菜も、昔に比べてビタミン・ミネラルの不足が叫ばれている現実があります。

 ではどうしたら良いのでしょうか?そこで登場するのが、生命の鎖を完ぺきに満たす、スーパー天寿食のアロエベラ・プロポリス・はちみつ花粉の三点セットです。これが、応急的にも、恒久的にも日本人の身体を元の本来の身体に戻してくれるもの凄いパワーを発揮してくれます。このスーパー天寿食は、日本の救世主となってくれることでしょう。