踊りの後具合の悪かったパーキンソンの方の足を天珠療法で活!

2019/02/09
アロエ

 アロエの35周年の感謝祭で、「松の緑」を踊ってきました。金銀の扇の銀の方を表面にしてしまう、というボケがありましたが、立て続けに三回本番があった中では、一番気持ちよく踊れました。おかげさまで、大好評のうちに終わることができました。

 そのアロエの感謝祭に、アロエのおかげで元気になった重症のパーキンソンを患っていた方もいらっしゃっていましたが、その日はとても具合が悪かったようでしたので、宴が終わったあと、椅子に座りながら足を治療してあげました。

 足が前に出ないというので、足の神経が弱っているのだろうと、<土台の歪み一切奇妙>のなかゆびを診てみると、案の定、神経のスジが浮腫んでぶよぶよしておりましたので、そこにやさしく触れますと、ものすごき痛がって身体激しく動かし、のたうち回って痛がりました。しかし、後で聞くと痛いけど気持ちよかったのだそうです。

 終わると、案の定、足が楽に前に出せるようになって良くなった、と喜んでくださいました。そして、いよいよ、私の治療室で治療することになりました。これから本格的にアロエと天珠療法とのコラボで、重症のパーキンソン病の治療が開始されることになりました。