ひどい生理不順はホルモン療法でなく右足の小指で治すべき

2018/11/01
産後

 10月10日に板橋で行われたママフェスに参加して、無料でお母さんたちの<産後の歪み>の有無のチェックと、あった場合の解消の医療サービスを行ってきましたが、その際に大活躍したのが、天珠療法の秘術<産後の歪み一切奇妙>です。これは、骨盤に一切触れることなく、右足の小指だけを操作するものですが、それだけで<産後の歪み>が治ってしまうというのは、この右足の小指が、子宮の神経と密接につながっていることを意味します。

 だから、この右足の小指で、元の態勢に戻れなくなってしまった逆子の赤ちゃんを、元に戻りやすくしたりできるのです。最近美顔・小顔コースを始めたために、若い女性を治療する機会が増えて今の若い女性の身体がどういう状況になっているか、いろいろデーターが蓄積しつつあります。

 そんな中、右足の小指が異常に枯れて、小さく委縮してしまっている例に遭遇して、強い違和感を感じました。そこで、生理の方は大丈夫ですか?と聞くと、とても悪い、何か月も来ないことがあり、ホルモン療法を受けているとのことでした。

 これを聞いて私は、身体の方が悪いのに、ホルモンの力で無理やり生理の状態にしても、ろくなことはありませんよ。こんなことでは赤ちゃんもできないだろうし、たとえできても赤ちゃんがかわいそうです。まず身体の方を治さなければ、とアドバイスしました。その女性は、体自体はとてもしっかりしていて安産型なのですが、どういうわけか生殖器系が異常に弱い、というアンバランスがありました。天珠療法なら、薬に頼らず体を良い状態にできると思います。