怪我にもめげず活き活きとと楽しんでいる大谷選手 | 広尾の整体、天寿堂整復院のブログが、現代人に多い体のお悩みにお答えします

　昨日も、大谷翔平選手は、8号の特大ホームランを打ちましたが、本当に楽しんでいるようです。中でもとりわけ、前年チャンピオンで、今年度も圧倒的強さで西部地区首位を独走しているアストロズ戦で見せた、大谷選手のイキイキ・はつらつぶりは、チームを活気づかせて3戦目の大勝でスイープを逃れることができました。

　少し振り返ってみますと、第一闘は、カイクルというサイヤング賞投手に大谷選手は3三振を喫し、球団も2安打に抑えられて全くいいところなしでした。第二戦は、前回3三振と全く歯が立たなかったバーランダー投手でした。ノーアウト一塁という場面で、大谷選手の初打席が回ってきました。

　前回のリベンジなるかとワクワクしながら見守っていると、いきなり初球をバントして走者を二塁に送り自分も生きようとしたのですが、バーランダーが落ち着いて処理し二塁封殺されてこの試みは失敗しました。しかし、一塁に残った大谷選手は、果敢に盗塁しようとスタートを切ると次の打者がセカンドごろを撃ちましたが、セカンドがベースに寄ろうとしていたためそのゴロをはじいていしまい。一塁二塁ともにセーフになりました。

　次の打席には、リベンジの二塁打を打ちました、また、3打席目も、惜しくも取られはしましたが、しっかりととらえて外野へのライ名性の打球を飛ばしました。最後の打席はわざわざ左踏襲をぶつけてきたのですが、鮮やかに2本目の二塁打を打ちました、７－０と大差をつけられてしまいましたが、大谷選手が一人気を吐いた活躍をしました。これが次のスイープを免れる大勝を引き出したと言えます。

　実際その試合も、きっかけは大谷選手がフォアボールを選んだことでした。このことは、相手投手も監督も指摘しているところです。というのは、大谷選手が大谷選手が果敢に盗塁狙いのスタートをkっていたために、次の打者の二塁打で一気に1点をもぎ取ったことが、相手投手の調子を乱し、大量得点のきっかけとなったからです。